1998年度
提案が実現しました
- 柳瀬川エスカレーター設置(2ヵ年の継続事業)
- 志木市みどりの基金条例施行
- 市職員の障害者に対する応対改善のための全庁的な職員研修
- 「しき・女と男のハーモニープラン」推進のための市民会議設置
- 柳瀬川図書館長 県職員から市職員へ
- 柳瀬川駅前で放置自転車防止指導 毎日12時〜17時(朝霞地区シルバー人材センターに委託)
- 市民参画(環境市民会議)による環境基本計画策定(1999年3月14日朝日新聞社説に掲載) 環境基本計画策定のための「市民参加のデザイン」(参加をどのような形で進めていくか)にも市民の意見が反映された
- 市民農園2か所新設される
- ダイオキシン類対策
- 家庭用簡易焼却炉回収等、焼却中止を指導
- 150事業所の小型焼却炉保有実態調査、104炉中約半数が焼却を中止
- 彩の国野焼き防止クリーン作戦により、宗岡二中隣接産業廃棄物業者逮捕
- 赤野毛排水路整備事業に新河岸川旧河川の遊水機能を活かし自然環境を保全(朝霞市域)
- 志木地区衛生組合(仮称)志木環境センター用地整地に表土保全への配慮
- 市庁舎、契約変更し薬剤散布をやめ据え置き式に
- 富士見市農薬空中散布に対し志木市長飛散防止を求める要望書提出
- 精神障害者小規模作業所(無認可) 2箇所目が開設 「カナリア工房」
- 心身障害者福祉作業所 自主製品製作の取り組み始まる
- 志木小学校・公民館・図書館複合施設建設事業への検討段階からの市民参加。検討委員会中心に1999年度基本構想、基本設計
- 学校図書整理員に司書有資格者の配置12名中4名
- 宗岡三小教育福祉交流センター、学校と地域の教育ふれあい活動の拠点としてスタート。ふれあい号も運行、障害を持つ方も高齢者も市民団体も利用しながら子どもたちと交流。環境教育のための堆肥場づくりや校庭改修に伴う希少植物ハンゲショウを生かしたビオト−プランドづくりに市民の声も反映し進行中。
- 学校給食
- 調理員 直営校8校に対し調理員1名増員(病気、けが等に対応)
- 栄養士 12校中8校が1校1名体制になる
- 学校給食直営校、調理業務民間委託校調理員栄養士合同研修
提案しました
- 粗大ごみのリユース(再使用)の促進
- 学校給食残菜の資源化と有効利用(現在3校で資源化、5校が養豚業者へ)
- 親水公園こもれびのこみち斜面林保全のための手法について
- 自然生態系保全のためのシステムづくりと事務分掌への位置付け(現在は所管課なし)
- 都市計画マスタープランでの荒川堤外農地の土地利用方針等、市民参加の計画づくりでの庁内調整不足を指摘、改善を求める
- 身体障害者デイサービス事業 利用者の掘り起こしと幅広いニーズへの対応
- 臨時職員の任用について 2001年度に向けた全庁的な制度見直し
- 村山快哉堂、親水公園中州ゾーンへの復元工事(11,12年度)と平行し、市民参加による管理・運営の検討
- 学校教育について
- 志木市としての一貫教育…保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校それぞれの連携
- 総合的な学習(2002年度より)、「地域社会と共に創る学校」に向け、指導者の資質向上と教育サービスセンターの役割
- 部活動…心身の健康と成長に即した活動のためのスポーツ健康医による指導者研修。学習指導要領でのクラブ活動は2002年からなくなることを踏まえ、地域での活動も視野に入れた全体的見直し
- 学校給食
- 調理業務民間委託…契約方法見直しによる学校給食経験のある調理員の確保
- 食教育、総合的な学習に向け、給食主任教諭を中心とした取り組み
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