西原特定土地区画整理事業 線路沿い道路の直線化計画
西原特定土地区画整理組合が2004年に施工した東武東上線沿いの7.5m道路について、志木ニュータウン外周道路との丁字路が危険との利用者意見、県警察本部との協議を踏まえ、下図のように見直される計画です。
近隣住民への説明を組合に要請し、昨年9月29日には東の森壱番街町会役員に、10月14日には志木ニュータウン町内会連合会にもお知らせし、東の森壱番街町会で説明会が行われました。
現在は外周道路が優先ですが、計画では直線化される道路が優先となり、斜面林沿い道路には停止線が設けられます。住民意見を反映し、坂道のスピード減速の安全対策、坂の勾配緩和も行われる予定です。
今年中に着工予定ですが、詳細は組合から近隣にお知らせがあります。
斜面林については区画整理事業5ヵ所の公園の1ヵ所に位置付けられ、斜面林を生かした整備が現在行われています。
(2008年1月)
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