収入役事務兼掌条例について
12月議会で「収入役事務兼掌条例には反対、ただちに採決すべき」との討論を行い、継続審査に反対したのは天田いづみ一人でした。
 収入役とは、会計事務の執行に独立の権限を持つ機関(助役、市長は代理し得ない)です。廃止されれば、市長が助役にその事務を兼掌させ、助役が欠けた時は市長が兼掌することになります。
 市長に権限を集中させるのではなく、会計機関の独立性は確保されるべきと考えます。
 2月24日議会開会日に同条例に対する討論、採決が行われます。
※ 詳細は2004年第4回定例会会議録(市立図書館、市役所情報課)でご覧下さい。

(2005年2月)
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