お父さんといっしょ・・・<バックナンバー>

No.1  (4才児組)日南美ちゃん、(2才児組)由香里ちゃんのお父さん

No.2  (4才児組)勇魚君のお父さん

No.3  (5才児組)賢作君、(3才児組)享子ちゃんのお父さん

No.4  (3歳児組)真君のお父さん

No.5  (5才児組)みずきちゃんのお父さん

No.6  (2才児組)悠ちゃんのお父さん

No.7  (2才児組)里菜ちゃんのお父さん

No.8  (3才児組)祐花ちゃんのお父さん

No.9  (5才児組)ななみちゃんのお父さん

No.10 (5才児組)尚皇君、 (3才児組)青湖ちゃんのお父さん

No.11 (4才児組)千枝里ちゃんのお父さん

No.12 (3才児組)育実ちゃんのお父さん

No.13 (4才児組)綾子ちゃんのお父さん

No.14 (5才児組)理紗ちゃんのお父さん

No.15 (5才児組)暁宏くんのお父さん

No.16 (3才児組)寛章くん、(0才児組)香穂ちゃんくんのお父さん

No.17 (4才児組)はるひちゃん、(1才児組)大地君のお父さん

No.18 (4才児組)子ちゃんのお父さん

No.19 (5才児組)さちちゃん、(3才児組)ちえちゃんのお父さん

No.20 (5才児組)ひろき君のお父さん

No.21 (5才児組)翔次君のお父さん


No.1

(4才児組)日南美ちゃん、(2才児組)由香里ちゃん 

 私は、毎日帰りが遅く、平日は、子供の寝顔を見るだけです。そして休日は、日頃の不摂生がたたり、一日中ほとんど寝てしまっています。
 そこで妻が、「子供達お願いネー」と買い物に出かけられた日には、さあたいへん。
子供達の「遊ぼうョー」「どこか行こうョー」攻撃に合い、しばらくは、布団の中から「アー」とか「ウー」とかいいかげんに返事をしてごまかしていると、子供達の方も力ずくで起こそうと総攻撃をかけてきだすと、私は決まって「あっそうだ、ビデオ見ようか」明るく気をそらしながら御機嫌をうかがうと、
しょうがない、ビデオで許してやるか、というように、子供達もあきらめて、ビデオを見出し、私は又、1時間ほど眠りに入るのです。
 その日も同じようにビデオを見せて、私はぐっすり寝てしまいました。
目が覚めると、家の中は、オモチャで足の踏み場もない散らかっていて、「オーイ」と呼んでも返事が無く、家中探しても子供達はいません。
「シマッター!脱走シヤガッター」
と慌てて外に探しに行こうとしたとたん、電話が鳴り、
「館保育園の○○です。今、お宅のひなちゃんとゆかりちゃんが遊びに来ていますよー。それが、−お父さんを起こしても起きないから、つまらないから来たの−といってますよーハハハー」
 私は恥ずかしいやらほっとしたやらで、
「どうもすみません。今迎えに行きます。・・・・それで、あのーお宅はどう行けばいいのでしょうか?」
と、受話器よりも小さくなりながら場所を聞いて行きました。
「絶対、だまって外へ行っちゃダメだぞ」
「うん、わかった」
「ぜったいだぞ」
「うん」
その後、2度、脱走されてしまったダメな父親です。
 

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No.2

(4才児組)勇魚君のお父さん

−お母さんのいない土曜日
「イサナ保育園に行くぞ」
『ぼく今日お休み、だってお父さんも休みでしょ』
「お母さんがお休みだから行くの」
『じゃあすぐお迎えにきてよ』
「わかった」

−もうお迎えの時間。
『イサナおもしろかった。あっお兄ちゃんが帰ってきた』
「お帰り,タツミお昼がすんだら宿題だよ」
『ヤダ、どうして?』
「早く終えて後で遊んだほうがいいだろ?」
『チェッ』
「イサナ、お兄ちゃんの邪魔するなよ。イサナ、なんべん言ったらわかるんだ」
「イサナはもう昼寝の時間だよ」
『ヤダッ』
「おまえはどうして1回でハイと言えないわけ?」
『じゃあ、ご本読んで』
「一冊だけだよ」
「さあ,寝なさい』
『あと一つ』
「イサナ」
『僕寝ないもん』
「イサナイサナイサナ」
やっと寝てくれました。

起きてからがまた大変。
「ケンカしないで遊ぶんだよ、こら、タツミ、イサナなんでケンカするんだ。仲良く遊べないのか、まったく」
『あっ、お母さんが帰ってきた』
「フー、やっと帰ってきたか、仕事しているより疲れるヨ、ホント」

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No.3

(5才児組)賢作君、(3才児組)享子ちゃんのお父さん

朝早く夜遅い父親にとって、子供と接する時間は1週間のうち日曜日しかない。
たまの休日に朝寝坊をさせてもらっているものの、早起きした子供にたたき起こされることが多い。
いきなり上からジャンプで乗られ、布団を引き剥がされることもしばしばである。
これも、普段子供と接する時間が少ないから反省しなければならないが、この悪ふざけが対話であり大切なことだとも思う。
顔を洗って食卓につけば膝の上に乗ってくる。
享子がそうすれば賢作も同じ行動をする。
まったく、のんびりできない休みが始まるわけである。

 1日中子供と遊び、ようやく入浴である。
冷えたビールを一杯やる。
これが大変。
まず、ビールのキャップをどちらがあけるかを決める。
そして交代でついでくれる。
子供のペースでグラスを傾けることになる。
9時就寝。
子供のベッドに入り、絵本を読んでやる。
この頃には父親もウトウトとそのまま寝込んで1日が終わる。
休日は疲れます。

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No.4

(3才児組)真君のお父さん

朝早く夜遅い父親にとって、子供と接する時間は1週間のうち日曜日しかない。
原稿の依頼を受け、1週間の出来事を書けば何とかなるとタカをくくっていたが、その1週間も真と接する時間がせいぜい朝の30分。
いかに、日頃父親として子供に接していないかクローズアップされる羽目になってしまった。
 あげくの果て、妻に代筆を頼むが、「自分でやりなさい」とこれまた日頃の父親失格を、暗に批判されてしまう。
 何とか書かなくてはと、真に無理矢理話しかけるものの、そう簡単に父子関係を浮き彫りにする話題もなく、締め切りを迎えてしまった。
 二番目の菜月が生まれてから、真が僻まないよう対等に接していこうと思いつつ、結果的には対等に接する時間が少ないというありさま。
これを契機に、子供達と接する時間を増やしていこう。
それにあたり、まず明日より朝30分早く起きて、真と一緒になわとびでもやろうか。
最後に、これを妻が読みながら一言、「いったい何日続く事かしら?」

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No.5

(5才児組)みずきちゃんのお父さん

娘達はラマーズ法による出産だったので、父親として、新しい生命の誕生の場に立ち会うことができた。
それは、実に感動的なドラマであったが、少なくともこの時点から
”子育ては、私だけの仕事ではないのよという、
女房の無言の圧力に屈する事となってしまった。
仕方ないので父親は、なだめすかしたり、はたまたどついたりさすったりしながら、子供達を連れまわし様々な体験をさせてきた。
しかし最近、この娘達にいつまで遊んでもらえるのだろうかと、そんな不安が頭をよぎる。
もしかして、これから本当に必要なのは、真に父親の自立ではないかと、この文を書きながら一人頷いてしまったのである。

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No.6

(2才児組)悠ちゃんのお父さん

・午前の部

 目覚めと共に悠を起こす。
着替えをさせて、さあ食事。
その間に妻が出勤。「いってらっしゃーい」
遊んで食べている悠が終わるのを、待ちかねたように後片付け。
時として、出かける間際に一言「うんち」、うーん!!
戸締まりをして、私と悠も家を出る。
蝶が飛んでいれば追いかけ、「あ、蟻さん」と言ってはしゃがみこむ。
時計を気にしながら、徒歩5分の保育園までは、はるかな道のり。
離れる時「いってらっしゃーい」の元気な声に、嬉しくてちょっと寂しい不可解さ。

・午後の部
 (妻の会社の就業時間が遅くなり、週3日は私がお迎え)

 迎えの時の嬉しそうな顔、疲れも吹き飛ぶ・・・のは一瞬。
家までの、また長い道のり。
時間に追われる朝より、まだいいか。
帰り着いたら家事が待つ。 窓開け、炊飯、風呂、洗濯etc
妻が帰ると、台所を交代して悠と風呂へ。
上がれば食事が待っている。
賑やかに食事が進み、終わる間もなく寝る時間。
布団を敷いて、歯磨きさせて、はい「おやすみなさい」。
添い寝の私が夢の中へ。
いつもの一日、明日もある。

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No.7

(2才児組)里菜ちゃんのお父さん

『ある晩のこと』
私と娘の里奈はダンボールの船に乗り家の中で探検ごっこをしていた。
私も里奈も帽子をかぶり、船をこいであちこち獲物を見つける。
「あっ!エビさんがいた」「ほらタコだ」と言っては、それらを獲って二人で食べるまねをする。
妻が近くに来た時、「里奈ちゃん、大きな怪獣だ!」と妻を指差すと里奈もまた「怪獣だ!」と妻を指差す。
妻は本気で遊んでいる私たちを見て、大声で笑い、その後はさめた目であきれ返っている。
探検ごっこが相当気にいったと見え、その後も里奈は私にやたらベタベタとなつき、風呂もいっしょに入り、大いに遊び、寝るときも「今日はママじゃなくてパパと寝る。「パパ、本読んで」とくる。
こんなにくっついてくる娘はやはりかわいい。
父子仲良しの夜だった。

『翌朝のこと』
昨夜の仲良しごっこのつもりで、甘い声で「里奈ちゃん」と娘に近づく。
娘は冷たく、「おはよ、ブー!」である。
その後、食事を済ませると「今日はママ送っていってね。パパじゃいや。お迎えもママ。ママダーイ好き」である。
いやはや我が家では「子供心と秋の空」のようである。

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No.8

(3才児組)祐花ちゃんのお父さん

 今年の4月から祐花の見送りは、私の役目になり、
フレックスタイム制度を有効に利用し、若い先生方に会えるのを唯一の楽しみとし、祐花とスキップしながら、毎日通っております。
あの祐花が毎日保育園に楽しそうに通園するのを見ますと、
園長先生を初めとして保母の皆さんに感謝する次第です。
考えてみますと、
女性の社会進出はますます活発になり、今後、保育施設の充実については地方自治体としては真剣に取り組んでいかねばならないでしょう。
一部企業においては企業内保育園を設置していますし、別の面では、育児休職制度の取り組み等など、どちらかというと、自治体より企業側が前向きであるようで、もう一歩踏み込んで検討してもらいたいと常々考えております。
さて父母会の役員の皆さんには、仕事をしながらの活動であり、頭の下がる思いです。
親と保育園が協力し合いながら、元気で明るい園にしていきましょう。

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No.9

5才児組)ななみちゃんのお父さん

 毎晩遅く帰宅する私は、ななみや、長女のありさと平日には遊んでやれません。
「今度の休みには、公園に連れていってたっぷり遊んであげよう」と思いつつ当日がやってきます。
 朝、眠い。
休日なのだからゆっくり寝よう。ということで、起きた時間が11時半。
既に二人は居間でさんざん散らかして遊んでいます。
ボーとしたまま遅い朝食をとり、けだるい気持ちをふりきって、さて公園へでも連れて行くかと思っているところへ、「ねえパパ、ねえパパ」の連発攻撃が始まります。部屋の中は荒れ放題、二人の「ねえパパ」攻撃は一向に止む気配もみせず、朝寝坊のお陰で頭が痛い。
ついに最悪の事態に至り「少しは片づけろ!」と爆発。
なんとか気を静めてやっと公園へ。 公園ではあくびの連続でベンチにかけたまま動きもせず「ねえパパ」攻撃に適当な相槌をうち、「ちゃんと遊んでやらないと、また月曜日に後悔するぞ」と考えながらも体の方は言うことをきかない。
こうして休日は終わり、明日は出勤という夜、後悔が始まります。
もっとやさしくしてやれば良かった。もっと本気で話を聞いてやればよかったと・・・。
毎週こんな調子で、少しは進歩しているとは思いますが、後悔するだけで努力が足らないことは明らかです。
更なる努力をしますので、今は大目にみてね。二人の愛娘よ!

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No.10

5才児組)尚皇君、 (3才児組)青湖ちゃんのお父さん

 我が家に目覚まし時計は要らない。
朝6時ともなると、蝉が鳴き始めるかのように3人の子供たちは、それぞれに活動し始める。
ガサガサ、ヤイヤイ 段々その騒音は目覚し時計に変わってゆく。
朝から賑やかだ。

眠気はもう吹っ飛んでしまい起床。
そんな騒音に耐え切れなく妻も起床、そして朝食の準備に直行。
私も朝の戦いが始まる。タイムレースだ。
布団片付け、子供の着替え、洗面、ご飯を食べさせ、そのあとしまつ。そして最後に保育園の送り。

この忙しい朝の現実を知ってか知らずか子供たちは勝手気ままにMyWay。言われなければ、遊んでばかり、言っても聞かない、そして兄妹ゲンカ。
3人の子供たちの世話は3倍のエネルギーではなく4〜5倍のエネルギーを費やす感じ。

私は帰宅が遅いため、朝食は私にとって子供たちとの唯一の接点。学校であったこと、保育園であったこといろいろ話をする。(時に説教) こういう朝が5年過ぎた。
まだまだ続く。

しかし最近は、子供の成長を感じるようになった。そうじ、ゴミすて、食卓の準備と、家族の一員として少しは役に立つようになってきた。
私自身何より嬉しいのは、起きた3人が寝ている私のところへきて、手足腰のマッサージをしてくれる。これが快感。

3人3様の性格の子供たちだが、競ったり、ぶつかったり、そして思いやりながら、家族の一員として頑張っているようだ。
皆、たくましく育っていってほしい。

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No.11

(4才児組)千枝里ちゃんのお父さん

 私の父親は昭和ひとけた生まれの頑固者で、父親を戦争で母親を病気で亡くし、幼少の頃は親戚に預けられ育ちました。
学校卒業後、奉公に出され大変な苦労を致しました。
私は一人っ子で何不自由なく育てられましたが、小学校より両親が共働きであったため、誰もいない部屋で両親の帰りを待っていました。
今でも豆腐屋のラッパを耳にすると、あの頃を思い出します。
また父親は休み無く働いていたので一緒に旅行へ行ったり遊びに行った記憶はほんの少ししかありません。
この様な思いをした事から休日はできるだけ子供と過ごしたいと思っておりますが、親としての自覚が足りず、睡魔に負けてしまったり、自分の趣味を優先させてしまいます。
妻とのケンカはほとんどがこの事が原因になってしまいます。
現在、娘二人と妻と3対1と不利な立場になっています。あと10年も経てば娘も年頃になり、「お父さんのパンツと一緒にしないで」などと言われるのではないかと、今から心配しているこの頃です。
女性に囲まれているお父さん、共に頑張りましょう。

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No.12

(3才児組)育実ちゃんのお父さん

 私が子供と一緒にいる時間は、休日である土日に限られている。
平日は、園への見送りが役目なのだが、どうしても会社の遅刻が気になって、「早く早く、急げ急げ」くらいしか言葉をかけてやっていないような気がする。
特に月曜はフトンの準備もあり、落ち着いていられない。
こんな私に対して、子供は、週末に遊んだ時からの豹変ぶりに当惑し、機嫌も傾いてくるようだ。
また、私の帰宅時は、子供はおろか母親の方でさえ寝入っていることがしばしばで、あわただしい朝だけが家族の接点である。
しかし、休日になると、親子でよく遊んでいるのではないだろうか。
現在3才半の子供の好きな遊びは、絵本やお話を読むこと、絵を描くこと、歌をうたうこと、それに近くの公園の砂場や山に登ることである。
どれも一緒になって興じるが、絵になると、互いの趣味の問題か、言い合いになることもしばしば。
最近特に子供にウケたのは、私が話を作って聞かせた時のこと。
近くの公園の小山が本物のプリンになったり、木の葉がクッキーに、砂場の砂が飴玉の粒になった話をすると、子供はもうたまらない様子で「もっともっとお話して」と喜んでいた。
最近は、随分と大人びてきて、良いわけや説教まで私に聞かせてくれるようになった子供だが、性格が少しづつ私に似てきたような気がして多少不安なところもある。
私は「子育て」をあまり考えていないが、『色々なものや心を大切にする人に育って欲しい』と、自分に欠けたものを子供に望んでいるのである。

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No.13

(4才児組)綾子ちゃんのお父さん

 私が子供と一緒にいる時間は、休日である土日に限られている。
 館保育園にお世話になって、はや4年目になりました。
親がいうのもなんですが、綾子は明るく素直な子に成長していると、先生方や友達に感謝しています。
自宅で育てていたら、「口うるさいお母さん」と[何もしないお父さん」では、こうはなっていないと思います。

普段親らしいことをしてやれない代わりに、休日にはなるべく子供に接して、親子のコミュニケーションを楽しみにしていましたが、最近は友達のほうが楽しいようです。休日には、友達の家に行ったり、来てもらったりして遊んでいます。
ちょっと前までは「お父さん、お父さん」と何度も呼ばれ、べったりだったので、ちょっと寂しい反面、自立心が出てきて頼もしく、これからもたくさん友達を作ってくれたらと思います。休日に遊びに行くお家の方々には、これからもよろしくお願いします。

仕事を終えて玄関を開けて、「行ってきました。」と言うと、奥から綾子の声で「いってきました。」(?)
…それからお母さんとお父さんが「ちょっと違うんじゃないの。」
…綾子が「あ!間違えた。おかえりなさい。」と、いつものパターンで帰宅。
着替えて綾子と話すと、保育園で覚えた歌や踊り(おもしろいのやちょっと大人びたもの)、そして1日の出来事を楽しく教えてくれます。
仕事の疲れもふっ飛んで笑っています。

綾子もみんなと一緒に、元気で明るく育ってくれたらと願っています。

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No.14

(5才児組)理紗ちゃんのお父さん

 理紗のパパです。
この数年間を振り返ってみました。随分言ってきたことと、やってきたことが違うな と思います。
<計画>:理紗が生まれる前
6年程前、パパ予定者はママ予定者に以下の様に約束した。 1)子供が生まれても君が一番だよ。(子供が生まれても気持ちが変わるわけない じゃないか)
2)手を繋ぐ時は子供が端っこで君の手を繋ぐよ。(いつも君の手を握っていたい)
3)子供はさっさと寝かしつけて大人の時間を大切にしよう。(・・・・・わかるよ ね)
4)今まで通りドライブや旅行をしよう!(土日や平日夜を中心に一緒に1万キロ/年は走破していました)
<実際>:理紗が生まれた後
この1ヶ月の行動を振りかえってみると以下の様になります。
1)「直美ちゃん(妻)が一番」という時と、「りーり最高!あやっち(理紗の妹)可愛い!!」という時の声のトーンが違う。
2)歩くときに理紗を端にするのは危険なのでパパもママもしっかり理紗の手を握ります。
食事は隣に座るか、そうでない時は理紗と彩が見える位置に座ります。そう言えば直 美はどこで食べてるんだろう。
私が寝る前には、彼女達を抱きしめてから寝ます。
3)大人の時間??何だそれ???子供達を寝かしつけていると一緒に寝てしまいます。
4)車は今年の3月に処分しました。今は自転車の後ろに理紗を、前に彩を乗せて走っています。
あれが買い物の重さなら耐えられないのですが、彼女達を乗せているときは不思議と力が湧いてきます。
<感想>
こんなパパは私だけでしょうか。
最近、男の子達が自転車に乗って理紗に会いに来てくれます。彼等の熱心さは、6年前の私を見ているようです。違うのは自転車か自動車かの違いくらいかな。

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No.15

(5才児組)暁宏のお父さん

  ホントーになが〜いなが〜い保育園生活でした。
長男(今春高校3年生)、次男(小学5年生)そして三男暁宏と、通産15年間の館保育園創立以来の最長不倒距離?を樹立し、遂にテレマークを決め、無事卒園です。
 その間先生方には、大変お世話になり、有難うございました。
お蔭様で、子供達もそれぞれの個性を発揮しながら、無事なんとか成長しております。
 振り返ってみれば、朝の送りだけでしたが、やはり長かったというのが実感です。
しかし、帰宅が遅い私としては、子供達と過ごす貴重な朝の一時、イヤーちょっと見栄の張りすぎかな?
本当は毎日出勤時間との戦いで、ついつい「早くしろー」の連発。
そして二日酔いの朝は登園時間がもう少し遅ければ朝寝坊できるのに!と、何回思ったことか。
とはいえ、途中仙台への単身赴任もありましたが、毎日毎日小さな手をつないでの登園も、桜が咲く頃には終わりかなと思うと、内心ホッとするのと同時に、一抹の寂しさを感ずるのも本音かもしれません。
それぞれの子供達の成長過程において知り合った、お父さんとお母さん方との貴重な出会い、思い出は数限りなくあり、過ぎてみれば楽しかったですよ。
また、学童クラブでお会いしましょう。
では、館保育園の皆さん、楽しい子育て頑張ってください。
本当にお世話になりました。

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No.16

(3才児組)寛章くん、(0才児組)香穂ちゃんのお父さん

 小学生の長男を含めて3人の父親です。
その長男が生まれて、いわゆる無認可保育園に預け始めてから、0歳児の香穂が卒園するまで、14年間という長期間の保育園生活です。

館保育園には平成5年からお世話になっています。
当時は、私も朝の送りをしていて(現在ではすっかり妻におまかせ)先生や他のお父さん、お母さんともお話をする機会があったのですが、今ではすっかりご無沙汰です。
また、父母会の役員をしている時などは、毎月役員会などもあり(正直言って面倒くさいなあということもありましたが)特に、お父さん同士のコミュニケーションが(ノミュニケーションが主ですが)すばらしく、とても楽しく過ごすことが出来ました。

ところで、その当時もですが、役員を初めとして、どうしてもお母さん中心になりがちです。
もっとお父さんの参加が期待されているところです。
まず、手始めに運動会の用具係はどうでしょう。
私は父母の会役員会のスカウトマンではありませんが、確実に言えることは、役員をやって、自分自身の活動範囲が広がり、保育園だけではなく地域の中に少しですが入り込めたような気がします。
卒園後は、学童クラブやPTA、町会の子供会など、お付き合いがどんどん広がっていきます。
子供達もそうやって地域の中で育てて行けたら人間として立派に成長できるのではないかと思います。

少し偉そうなことを言ってしまいましたが、自分にも言い聞かせて、まだまだ長い保育園生活、親子ともども楽しく過ごしていきたいと思います。

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No.17

(4才児組)はるひちゃん、(1才児組)大地君のお父さん

二人の子どもが保育園に行っています。はるひと大地です。
上の子は、土曜、日曜になると「だれかとあそびたい」と言って、親が電話番号を回して、後は自分で友達と約束をします。
何人かの家には、ひとりで出かけます。
時々は、お金を渡すとパン屋さんで食パンも買って来れるようになりました。
生まれてきて、わずか5年でこんなに成長するものかと、感心することばかりです。
我々も通った筈の記憶の片隅に残っていることですけど、一個の「人」としての自立に向かって、毎日少しずつこんなふうに前に進んでいるのかなと考えさせられます。
一方下の子は、親が「ノウテンキ」と呼んでいるほど、毎日楽しそうに保育園に行っています。
なにを勘違いしてか、誰かを呼ぶときに、家でも外でも「シェンシェイ」と呼んでしまいます。
特に女の人を呼ぶときにその傾向が強いようです。
そんなこんなで、今回は親バカの独り言ということでチョン。

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No.18

(4才児組)あや子ちゃんのお父さん

 お父さんは単身赴任しているので、土日しかあやちゃんと一緒には過ごせません。

土曜日は保育園にお迎えに行き、だらり、だらりと歩きながらお家に帰ります。

2時からはあやちゃんはプールに行きます。
また、だらり、だらりとしながら歩いて行き、受付を済ますと水着に着替えます。
競技用の水着を着ると、なかなかいっちょ前に見え、そこでお父さんはいつも笑います。

あやちゃんが練習している間は、お父さんは2階で見ながら待っています。
プールが終わったら、おやつを食べにどこかに寄ります。
そしてまた、だらり、だらりとしながらお家に帰ります。

夜は、お父さんの膝や肩に乗っかったりしながら、テレビを見たり、
一緒に遊んだりして過ごします。

日曜日は空手の日です。

あやちゃんはお母さんと一緒に、12時から2時まで稽古します。
お父さんは2時からです。
あやちゃんは稽古が終わると、体育館の中で、ジュースを飲んだり、
道場の隅っこで、しばらくはおとなしく待っています。
でもそのうち、お父さんの足にしがみついたりして、稽古の邪魔をします。

4時に終わると、またあやちゃんはお父さんと一緒に、まずはジュースを飲みます。
歩いたり、抱っこされたりしながら、お家に帰りますが、たいていは途中でおやつを食べます。

夜は、また土曜日と同じようにして、過ごします。

あやちゃんにとっては、楽しい土日だったかなー。

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No.19

(5才児組)さちちゃん、(3才児組)ちえちゃんのお父さん

4月にクラスが変わり、さちもちえも、この2ヶ月の間にそれぞれ成長しているようで、それはあまり子供達と接していない私にさえも感じられる程です。
そんな中、ひとつ気になっている事があります。それは、私が子供達を子供らしく見ていないということです。

さちとちえが、館保育園に通い始めてから『たんぽぽサービス』という自宅保育サービスを利用しています。
その時お世話してくださる方に、「お宅の子供達は手が掛かりませんね、何でも一人で出来ますよ」と聞き、初めは単純に、うちの子はすごいんだ、と思いました。
しかし、よく考えてみると、一人で何でもできなければならない環境だったのではないかという事です。 
例えば、朝は私が園に連れて行っていますが、起きてから出かけるまでの準備はほとんど自分達でさせています。

自分で出きる事はなるべく自分でさせるといえば、もっともらしいのですが、実際は私も自分のことで手一杯で手伝って上げられなかったのです。私はいつしか出来てあたり前、という考えを押しつけてしまっていたようです。
たまに、私の母親のところに遊びに連れて行き、そのまま泊まることがあります。
例外なく母も二人に甘いので、さちもちえも安心して思いきり甘えます。
そんな姿を見ると、「ああ、これが本来のこの子達の自然な姿なのかな」と、反省させられます。

さちやちえのように急には変わらないかもしれないけれど、この頼りない私の成長に、もう暫く付き合って欲しいと思っています。

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No.20

(5才児組)ひろき君のお父さん

 我が家のベランダから中央公園越しに館保育園が眺められます。

長男の時から次男のひろきまで、10年間も館保育園にお世話になりました。
それが後1ヶ月余りで卒園かと思うと、遥か遠くに館保育園を眺めながら、これまでの事が色々と思い浮かんできます。

 運動会、発表会(今では「おおきくなあれ」ですか)、親子遠足などの園行事、バザー、人形劇、お月見会などの父母会の催し物、親にとってもかけがえのない思い出ばかりです。

 ひばり組の1歳の時は朝送って行くと、なかなか別れることが出来なかった赤ちゃんが、くじゃく(年長)組になった今では『握手でバイバイ』もポケットから手を出さないで面倒くさそうにしています。
親のほうが子離れしていないのかなあ、と思うこともしばしばあります。

 子供にとって保育園での生活は、もっとも大切な成長の時期の過半を過ごすこととなり、保育園で育ったと言っても過言ではないと思います。
先生や同年代の子供と遊びながら、家庭では得られない体験をして、逞しく育ってくれました。
(多少逞しすぎる面もありますが・・・)

私自身、月曜の朝の布団カバー掛けも、立ったまま換えられるようになり、名人の粋に達したと自画自賛していたのですが、それも後4〜5回と思うと、何か寂しい思いです。

館保育園、先生方、一緒に遊んでくれたお友達、長い間ありがとうございました。

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No.21

(5才児組) 翔次君のお父さん

 子供との保育園時代を振り返って

[思い出]
 2才 大きなオシリ ヨチヨチ歩き とってもかわいい ひばり組
 3才 朝の悲しい 別れも忘れ お迎えの笑顔 つばめ組
 4才 泣くより笑顔 覚えた言葉 増えた出来ること はと組
 5才 なまいき小僧 映画場面で 初めての涙 かもめ組
 6才 友達も増え 親から離れ さみし親心 くじゃく組

[感想]
 1才、2才、3才と 慣れない子育て つらかった。
 後はどんどん楽になり 時間が増えた。

[願い]
 一に健康 二に素直 三、四がなくて 五に勉強

[父母の会では]
 ちょいと1回のつもりで受けて いつの間にやら4回目
  気がつきゃ 父母会の会長 堅い話ができる訳ないよ
 卒園するまでやめられない〜 #へ

 ちょっと気楽な気持ちで受けて いつの間にやら役員に
  気楽な集いで 悩みも消えて これでストレス解消しちゃう
  卒園するまでやめられない〜 #へ
#ソラ・・・ スィスィ スィダララッタ スラスラスィスィスィ〜

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