| 第1章 産まされるのではなく自分の力で産みたかった
第2章 赤ちゃんは自分の力で生まれてくる 第3章 お産に立ち向かう勇気をくれたあるきっかけ 第4章 自然なお産って、こんなに楽しい 第5章 こだわりの産院探し 第6章 リスクはあったけど私の選択に間違いはなかった 第7章 立ち会うなんてものじゃなく、お産に参加した夫たち 第8章 ひとりの人間を産み出すってやっぱり甘くない 第9章 家族みんなに見守られて赤ちゃんがやってきた 第10章 あなたたちはどんなお産がしたいの? (小松とし子インタビュー) |
| トライワークスは、女性3人の編集グループです。普段はフリーで、ライター、翻訳、プランニング、デザインなどの仕事を個々にしています。
私たちは、5年ほど前、ある会社で同僚として仕事をしていました。3人とも中途入社でしたがなぜか気が合い、「いつか3人でいっしょに仕事をしたいね」と言い合っていました。しかし、一人(佐野)は夫の転勤で神戸に、もう一人(小野沢)は雑誌の編集長としてニュージーランドに渡り、と別々の道を歩いていました。 去年8月、小野沢がニュージーランドから帰国し、その頃、「めぐみバースハウスの出産体験記を本にする」という思いを具体化しようと行動していた私は、「そうだ、この仕事を3人での初仕事にしよう」と思い立ったのです。 佐野は神戸におりましたが、打ち合せや原稿のやりとりは電話やメールを使えば可能です。800本の体験記を100本に絞る作業の最終段階では、合宿会議にして3人揃いましたが、あとは電話とメールのコミュニケーションで進行しました。 また、余談ですが、佐野はまだ子どもが小さいので、今回は校正など家でできる仕事を中心にすることになりました。このような、3人で足りないところを補い合いながら、その時できることをできる人がやる、という働き方は、結婚・出産後も女性が働きつづけるという困難な状況の突破口となるかもしれないと実感しました。 というわけで、トライワークスは、「子どもがいても、夫の都合で転勤になっても働きたい! 女性が働きつづけるためにはどうすればいいか」というテーマで、次なる出版を企画中です。 高篠栄子 デザイン事務所、企画会社などを経てフリーとなり、デザイン、編集、プランニングの分野で活躍中。子育てをしながらの会社勤めに一度挫折して以来、「女性が働く」ということは最も大きな関心テーマ。2児の母。
佐野由佳 ライター、翻訳者。外資系企業で5年働いたあと、出版関係の仕事に。旅行業界の雑誌、新聞等の編集を経て、その後旅行関連の翻訳や映画の字幕翻訳、また今では某一般誌のライターとしてうまい店めぐりをしている。夫の転勤により東京を離れ現在は関西在住。1児の母。
小野沢啓子 日本で編集の仕事をしたのち、ニュージーランドに渡り、現地で日本語情報誌の編集長を務める。5年間をニュージーランドで過ごし、1998年帰国。現在は出産を主とする女性問題のほか、旅行、語学などの分野で執筆、編集に携わっている。
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