2004年最後の更新です。

今年は記念すべきREoNiANがスタートした年であり（といってもまだ2ケ月しかたっていませんが…）、大きな怪我もなく（毛はあるが）、スパムメールもほとんどない、とても良い年であったように思えます。
思い出すことは全て楽しいことばかり・・・


ではなさそうですね。
でもいいんです（ジョン・カミラ風−今年２回目−）

ふぅ、てゆうか（優香?)寒いです。
我輩の部屋は暖房器具が１つもないので（熱が出るという点ではPCが唯一の熱発生機器だが・・）、今日みたいなスノーデイだと室温が低いので困っちゃうんです。

うーん、この時期部屋の中をパンツ一丁で過ごすのは無理だわー。



ズボンはけって、自分。

週に２回映画見たのは初めてだー。
まぁ、先日の「ターミナル」はチケット貰ってタダで見たから、実際お金かかったのは今回だけです。

で、映画を見たんです。
何を見たかというと、ごっついSF映画です。

「エイリアンVSプレデター」!!

思ったより熱い内容でした。
映像もキレイで本当に最近のCGはリアルですごい!

で、やっぱりエイリアンが絡んでくるんで、かなりビクッとさせられる所がありました。
ほんと、この「ビクッ」ってのが苦手なんだけど、やめられないのよねぇ〜（近所のおばちゃん風）


我輩はこの映画でプレデターが気に入りました。

でも相方は「シュワちゃんと戦ったときのプレデターとは全然違う」と文句を言っておりました。

ライブ見に行ってきました。

題して
「納　浩一　Presents　ＳＵＰＥＲ　ＦＵＮＫ　ＳＥＳＳＩＯＮ」!!

納浩一（ベース）、クリヤ・マコト（ピアノ）、小池修（テナーサックス）、小沼ようすけ（ギター）、鶴谷智生（ドラム）、チャカ（ゲスト・ボーカル）という、日本を代表するミュージシャンが勢揃い☆
ヨダレでまくりです。

内容は70年代から最近のファンク＆ソウルを１曲目からガンガン飛ばしてやってました。うひょー！

納さんのソロが１曲しかなかったのが残念でしたけど、それでもすばらしいソロが聞けてオシッコちびっちゃいました。

ファンク最高ー!
ソウル最高ー!!
いえーー!!!

まいった。


自分がこんなに衰えているなんて・・・

気持ちは前へ前へ行っているのに本体がそれに追いつけない・・・
高校時代の自分が前にいて、それに必死になって追いつこうとする自分がいた。
高校のときと何が違うであろうか。

まず足が重い。
次に体力がない。
最後に汗がさわやかじゃない。




完全なる運動不足を、今日のサッカーで思い知らされました。

「シャンシャンシャン・・・」

鈴のような音が聞こえた。

気のせいかな、と思って耳を澄ましてみるとたしかに遠くから鈴の音が聞こえてくる。

外でクリスマス気分なファッキンボーイが暴れてるのか？と思い外を見てみるが誰もいない。

まさか・・本物のサンタか！？

空を見上げてみるが、もちろん誰もいない。


しかし、たしかに遠くから鈴の音が聞こえてくる。





あ、イヤホンからシンバルの音が漏れてるだけだった。

映画を見た。

我輩はたいていアクションものやSFものといった、血が滾るような映画を見る。
なぜか。その理由は後々説明しよう。
あ、これは決して「要は馬鹿だから小難しい映画や、ややこしく分かりずらい映画が見れない人間」でないことを一言言っておこう。
うん。

で、今回は珍しくアクションでもなくSFでもない、映画に詳しくないので何というジャンルに分類に属するのか分からないが、「ターミナル」という最近の映画を見た。




泣いた。

泣けた、というより泣いた。

分かっていたさ、見る前からこれは泣いてしまう映画だと。

そう、そうなんです！（ジョン・○ミラ風）
なぜこーゆー映画をあまり見ないかと言うと、我輩は「あぁバラ色の珍生」のときの島田紳助ばりに泣いてしまう、泣き上戸だからだ。
我輩の顔はただでさえ気持ち悪い顔をしているのに、そこに「泣き」がプラスされるとそりゃもう救いようのない哀れな顔になってしまうわけで、そんな顔を一般市民に見せるわけも行かないので映画館ではなるべく泣く映画は見ないようにしているのだ。

とまぁ、我輩の顔は置いといて（フェイス・オフ！！）
「ターミナル」はいい映画でした。

酒に溺れた我輩は家に着くなりバタンキュー。
すぐ布団に潜り込み、意識を失った。

そして意識は現実からあっちの世界へ・・・

あっちの世界では我輩は死神（？）らしき役で、気がついたら空を浮遊していた。
手には生々しい血がたっぷりついた、いわゆる死神の鎌が。

とりあえずよく分からん状況だったので町の上を浮遊していた。



どのくらい浮遊していただろうか。
とりあえず何も進展がなさそうなので最終手段をとることにした。
この最終手段とは、意識をあっちの世界から現実に引き戻す、究極的且つシンプルな奥義のこと。
その名も

「自殺」


持っていた鎌でお腹を斬った瞬間、我輩は目が覚めました。
今の時間は・・・４：４２。

おしぃ！４４４！

サークルの忘年会にて。

我輩は酒が飲めない、いわゆる下戸である。
たいてい最初の乾杯のビールを２口ぐらい飲んでアルコール摂取タイム終了。
そのあとはソフトドリンクやら水やらで何とか酔いを覚ますのに徹底する。

我輩はちょうどその「酔いを覚ます」タイミングでとある席に移動した。
そう、オレンジジュースのピッチャー（ある意味我輩の酔いを止める、ストッパー）がある席だ。
喉もかなり渇いていたので、我輩は狂ったように体内にオレンジジュースを流し込んだ。


アレ？顔が急に熱くなってきたぞ・・

頭がとろけてきたよ・・

息苦しくなってきたよ・・


もしやこのオレンジジュース・・・




オレンジサワーでした。

さっきヨーグルトを食べるとき、親父が新聞読みながら

「スプーンとってくれ」

と言ってきたので、ちょっとからかってやろうとフォークを渡した。

親父は新聞を見ながらスプーンという名のフォークを手に取り、ヨーグルトを口にするまでの一連の動作をずっと新聞を見ながら行っていたので、我輩はシメシメと思った。

しかし、黙々とヨーグルトを食べているのにも（目線は新聞）、なかなか気付かないようなので

「親父、何使ってヨーグルト食ってんだよー」

と言ってやったら

「フォークだよ。見れば分かるだろ。目見えないのか？ん？」

と鋭いカウンター。




言い返す言葉が無く、敢無くKO負け。くやしい・・・

繁華街でよく人に絡まれます。
いや、絡まれるってゆーのは喧嘩を売られるとか、そーゆー類のものではなくて、キャッチとか手相関係のことである。

「手相見せてくれませんか？」

「ホテル　イキマセンカ？」（フィリピン系）

「ちょっといいですかねー？私○○という雑誌の・・」

「お兄さん、どう？今なら５０００円だよ！」


最後のは中学の時から言われてました。（顔が老けてるとか、そーゆーのじゃないから!!）

まー、こーゆーのは全部シカトしてるんですけど、先日新宿で変わった絡み方をされました。

明らかに前方から我輩に向かってくるギャル男がいたので、絡まれる前から我輩は下を向き、ペースを速める心準備をしたです。

「あの、ちょっといいですかねー？」

ギャル男はそういいながら我輩の横にピタリとついた。

「邦画と洋画・・・」

次の言葉が彼の口から放たれた瞬間、我輩はスピードを上げて逃げ去ったのよ。



うーん、一体彼はあの後何て言おうとしたんだろうか・・・
帰りの電車はそのことばっか考えていました。

何だ・・・何なんだ・・・
今日の我輩はいつもと違う！！
うぉぉぉぉぉ！！
この内からこみ上げてくる活力は一体・・・

とまぁ、今日はいつもよりハイテンション＆エネルギッシュなわけでして、朝の品出しバイトはものすごいスピードで仕事をこなし、無駄に１時間延長して働きまくり、大学では寝ないで授業を受けていた。（あ、これはあたりまえか・・・）
帰りも、普通に帰るのじゃ物足りなく、無駄に通ったことがないルートで知らない町を迷いながら、結局チャリで３０分で帰れるとこを１時間以上かけて帰ったのさ。
帰宅してからも、全身がウズウズしていたので、ベースを大音量で弾いていたら親に怒られた。
風呂場で風呂の水面に向かって正拳突きの練習していても親に怒られました。

そして、現在２３：５０。まだまだ元気な我輩はこれから寝る前にベースを弾こうと思います。
また怒られると思います。

我輩は塾でバイトをしているのですが、うちの塾は私服の場合は白衣を着て授業をする。
スーツの場合は白衣はいらない。
我輩はずっと白衣で授業をしてきたのですが、この日はバイト前にセミナーがあり、初スーツ姿で授業をすることに。
今日の生徒は中２の女の子。

「先生、今日スーツなんですね。初めてだー！」
「そうなんだよね、ちょっとネクタイがきつくて嫌だけど」
「でもスーツっていいですよね！」
「そう？」
「お父さんのスーツ姿ってあんま好きじゃないけど、先生みたいな若い人のスーツ姿は良いです。」
「へー、そうなんだ。」
「結構萌えますねー」
「へぇー・・」


（あれ？中２の女子が「萌え」を使ってるよ・・・使い所あってるし・・・）

今日は日曜日。
さらに再来週はX'masということだけあって、町は活気に満ち溢れていた。

我輩はあまり人がたくさんいるところは好まない。
無作法な輩がぶつかってくるからだ。
ほんと腹立つ！

まぁ、それはいいとして、いやしかし、今日はやけに人が多い気がする。
何かイベントでもあるのではないか・・・

ふと目に飛び込んできたビックカメラ店頭。
答えはそこにあった。



PSP発売日・・・か・・・

「小学生誘拐・殺人」

「老人のストーカー」

「大学生による集団わいせつ行為」

最近、子供や女性が被害に合う事件が多いと思う。


アノ人に言いたい。
子供も女性も安心して生活できる国作りをするべきではないか、と

ダイの大冒険の続きが読みたくなり、古本屋に行った。

毎回３冊ずつ買うことを決めていて、現在６巻まで持っている。
ということは・・そうなんです、今回は７，８，９巻目当て！
さて、古本屋に着き、早速ジャンプコミックスの棚へ向かった。


グレイトフルだぜ・・（ジョジョ風）

しっかり７，８，９巻あった！
よし、お買い上げ！
・・っとその前に小説も見てからにしよう。

しかし、これが間違いだった!!

小説コーナーを見終わり、再びジャンプの棚の前に立つ。

ん？
さっきまでなかった空間が・・・


見事に７〜１５巻までごっそり持ってかれてました。

風が強いと学校の帰りがつらいです。
チャリで長い、微妙な角度の坂を上っているときの向かい風はたまったものではありません。
さらにその向かい風が強いとチリとかが目に入ってくるので、前を向くこともままなりません。
そんな悪条件がそろったある日のこと。

坂道の途中、いきなり大きなゴミバケツが横道から転がってきました。
それをスレスレでよけ、ちょっと安心していた矢先、家と家の間から空のダンボールが飛んできました。
安心しきっていた我輩は避けることも防ぐこともできず、顔面に直撃しました。
ゴミバケツで我輩の注意を引き、その隙に合わせてダンボールで顔面を打ち抜いた・・・



これは誰かの陰謀でしょうか？

はい、我輩の誕生日です！
２１歳になりました。

で、スーツ買いました。
ダイマルでセールやってたんで買いました。
そしたらレジでクジを引かされました。
当たりました、汚職事件・・・じゃなくてお食事券2000円。

ちょっといいもん食いました。

今日はそんな１日でした。

我輩は朝、バイトをしている。
主に品出しがメインであるが、接客も時々する。
否、やらざる得ないと言ったほうがいいだろう。
なぜなら、我輩は単なるバイトであるが客から見れば社員もバイトも区別がつかないわけで、社員は裏でよくわからん仕事をしていて店内をあんまりうろうろしていないわけで、つーか朝は社員が少ないわけで、必然的に我輩のとこに客がＨＥＬＰを求めてくるわけ。
しかもこの日は平日の割りに客が多くて、んで社員はいつも通り少なくて、接客、接客、接客・・・
我輩になかなか品出しをやらせてくれませんでした。

んで今日の一番困った客は、韓国人の母娘コンビ。
いきなり目の前に現れてハングル語を話しかけられました。
しかもちょっと怒り気味。
もちろん我輩には言っていることが理解できず、こりゃどうしたものか。と思いながら適当に相槌を打っていたらなぜかさっきより怒ってやんの。
もしかしたら首相の靖国神社参拝に対して我輩にいちゃもんつけてんのか？このやろー！と思ったぐらい。
で、なぜか後ろに立っている母ちゃんも、うんうんと頷きながら厳しい視線を我輩に向けてくるんですよ！
ほんとね、朝からテンション下がったわ。

結局我輩は彼女のジェスチャーと「アップル。アップル」の１単語でピーラーが欲しいのだと判断し、うちの店にはないよとジェスチャー返しをしました。

ありがとう。

彼女はそういって店を出て行ったとさ。

怒っていた理由知りたかった・・・。