バイトにて。
店内をものすごいつらそうな顔をして駆け回ってる女の子がいた、
股間をめっちゃ押さえて。
「おしっこ?」と聞くと頷いたので「地下にあるよ」と教えてあげる。
少女は一目散に階段に向かっていったが、我輩は少女は階段を1人で降りれるだろうかとふと思った。
案の定、股間を押さえながら恐る恐る降りていたので手を差し伸べて誘導することに。
-ここで気が付けばよかったんだ!
階段を1人で降りれない時点で気付けばッ!!-
そして女子トイレ前に着き、これで一件落着。
あ、一応念のために…
「1人でトイレできるよね?(スマイル)」
「……できない…」
え!マジですか?…魔字出巣蚊?
うちのトイレは毎日清掃のおじさんが丹念に洗ってくれてるから綺麗だし、一応ハイレベルなウォシュレット付だぞ!
それで何が不満なんだッ!
あ、普通にまだ1人でおしっこできないだけね。なーんだ☆
って何でそんな目で見るッ!?
手伝えと?おしっこを手伝って欲しいと!?
ムムム…
しょうがねぇなぁ…(^-^)こう見えてもお兄さんはおしっこのプロなんだよねー…
はいはい、ストップストップゥゥ!!!
いくらなんでも無理ですって!(汗)
結局もう一度1階に戻って少女の母親を探し、少女は無事トイレを済ますことができました。
(今度来るときまでにオマルを用意するよ。)
本気で思いました。
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