75歳以上に人間ドック補助
今年度から健康診査の検査項目が変わったために、自己負担で心電図等を追加しなければならない状況があり、善処を求めてきました。
2009年度から、高齢者の健康増進に向けた市の保健事業として、75歳以上にも人間ドック、保養施設利用の補助が位置づけられることになりました。国民健康保険と同様、人間ドックは自己負担5000円で受けられるようになり、保養施設利用補助は1人年1回2000円です。
高齢であっても健康維持に努力されている方は多くいらっしゃいます。本来は保険者である埼玉県後期高齢者医療広域連合で取り組むべき課題と考えますので、提言を続けていきます。
(2009年2月)
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