願 い(Wish)

 

新しいペ−ジを加えました。そのきっかけとなったのは、過日、行いました「サロンコンサ−ト」です。私はこのコンサ−トで「“自分にできるボランティア”を音楽と共に続けます」と宣言しました。皆様には、ご来場の折に、カンボジアの子供達に送る鉛筆を持って来て頂きました。温かい善意が結集され、その夜、集まった鉛筆は868本でした!
これまで、少しは人の役に立ちたいと思い続けていましたが、ボランティアとか、チャリティ−等の言葉に何故か抵抗があり(自分のような者が..とか、偽善者的とか思ってしまうのです)表だっての活動はしていませんでした。 でも、世界に目を向けた時、同じ人間でありながら、あまりの不平等さに憤りをおぼえ、目をそむけて歌っていられなくなりました。照れ臭いなどと言っていられません。私も年齢を重ねますから、できるうちに、できることを!と行動することにしたのです。表参道でのサロンコンサ−トでは、私の方が、頂くものが大きかったと思います。皆様の温かいご支援に支えられ、今後も優しさと勇気を持って進めるような気がしております。小さな善意でも、続けることが大きな輪になることを信じ、ただ一度で終わらないように、このペ−ジを作りました。これまでの報告、ボランティアの経過、カンボジアの子供や難民の様子等を載せていきたいと思っています。愉快なことばかりではありませんが、どうぞこのペ−ジにも目を向けて下さいますようお願いします! 

 “願い”のネ−ミングには、たくさんの意味が込められています。・みんなが幸せになりますように!・平和な世界になりますように!・「自分にできるボランティア」の輪が広がりますように!・健康で、この活動をず−っと続けられますように!...etcです。


 
思い 
ある日の日記より 
カンボジアだより 
NGOから、お礼状が届きました 
UNHCR--United Nations High Commissioner for Refugees 
新年の幕開けに届いた“嬉しい速達便” 
“ サロンコンサート2006”を終えて 
世界難民の日 (2006) 
“UNHCR”より感謝状が届きました 
2007.サロンコンサートを終えて